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【筑後地区】白内障手術は日帰りで大丈夫?入院が必要なケースとの違いを解説

白内障は加齢とともに誰にでも起こる病気で、視界がかすんだり、光がまぶしく感じたりすることで日常生活に大きな影響を及ぼします。
唯一の根本的な治療法が「白内障手術」ですが、近年は医療技術の進歩により、多くの方が日帰り手術を選ぶようになりました。
一方で、「入院したほうが安心なのでは?」「日帰りで本当に大丈夫なの?」と不安を抱く患者様も少なくありません。
この記事では、日帰り手術と入院手術の違いや、それぞれに向いているケースをわかりやすく解説します。

 

白内障手術はどのように行われるのか

白内障手術は、濁った水晶体を取り除き、代わりに人工の眼内レンズを挿入する方法で行います。
手術時間は片目で15〜20分程度と短く、局所麻酔で行うのが一般的です。
体への負担が少ないことから、多くの患者様が日帰りで受けています。
手術は顕微鏡を使って細かく行われ、切開部分も数ミリ程度と非常に小さいため、回復も比較的早いのが特徴です。
術後は数時間の安静と診察を受け、その日のうちに帰宅できます。

 

日帰り手術のメリット

日帰り手術は患者様の負担を軽減できる点が大きな魅力です。
まず、入院の必要がないため日常生活のリズムを大きく崩さずに済みます。
高齢の方にとっては、慣れない病院での入院生活よりも自宅で過ごせる安心感が大きいといえます。
さらに、入院費や食事代などの費用がかからないため、経済的なメリットもあります。
また、近年は医療技術の進歩によって、手術の安全性が高まりました。
術後の感染予防や合併症のリスクも、適切なケアを行えば十分に管理できるとされています。
そのため、多くの医療機関で日帰り手術が主流になっているのです。

 

入院が必要となるケース

とはいえ、すべての患者様が日帰り手術で対応できるわけではありません。
医師が入院を勧めるケースには、いくつかの特徴があります。

全身疾患がある場合

心臓病や糖尿病、高血圧などの持病があり、全身管理が必要な方は入院が安心です。
手術中や術後に全身状態が変化した場合にも、入院していれば迅速に対応できます。

白内障の進行が強い場合

水晶体が硬く進行している重度の白内障では、手術の難易度が上がることがあります。
手術時間が長くなる可能性があるため、入院下での管理が望ましいとされる場合があります。

合併症や特殊な眼疾患がある場合

緑内障や網膜疾患など、ほかの目の病気を併発している場合は、術後のリスクが高まることがあります。
このようなケースでは、医師が入院を勧めることがあります。

高齢や介助が必要な場合

高齢で自宅での安静や点眼が難しい方、家族によるサポートが得にくい方も、入院のほうが安全です。
術後は点眼や安静が必要になるため、サポート体制が不十分な場合は入院が適しています。

 

日帰り手術を選ぶときの注意点

日帰りで手術を受ける場合、自宅に戻ってからのケアが重要になります。
術後しばらくは目を強くこすらないことや、医師の指示どおりに点眼薬を使用することが大切です。
また、手術当日は車の運転ができないため、家族や付き添いの方に送迎をお願いする必要があります。
翌日以降も定期的に通院し、回復の様子をチェックすることが欠かせません。
日帰り手術を選ぶ場合は、通院が可能な環境が整っているかどうかを事前に確認しておきましょう。

 

入院手術の流れとメリット

入院手術を選んだ場合は、手術前日に入院して準備を整え、手術後も数日間入院して経過を観察します。
万が一合併症が起きた場合にもすぐに対応できる点は大きな安心材料です。
また、医師や看護師の管理下で点眼や安静が確保できるため、自宅でのケアに不安がある方にとっては入院が適しています。
リスクの高い患者様や、介護サポートが難しい方は、入院手術を選ぶことで安心して治療に臨めます。

 

日帰りと入院、どちらを選ぶべき?

白内障手術は多くの場合、日帰りで十分対応できます。
身体への負担も少なく、費用や生活への影響も抑えられる点が魅力です。
しかし、持病がある方や重度の白内障、合併症を抱えている方などは、入院が推奨されることがあります。
どちらが適しているかは患者様の体調や生活環境によって変わるため、必ず医師と相談して判断することが重要です。

 

安心して手術を受けるために

白内障手術は医療技術の進歩によって、日帰りでも安全に行える時代になりました。
多くの患者様は日帰りで問題なく回復されていますが、全身疾患や重度の白内障、合併症がある方には入院が安心です。
大切なのは「自分に合った方法を選ぶこと」です。
費用や生活スタイル、サポート体制を踏まえたうえで、医師とよく相談し最適な治療法を選択してください。
当院では、一人ひとりの状況に合わせて日帰り・入院いずれの方法もご提案し、安心して手術を受けていただけるようサポートしています。

 

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龍眼科は、昭和3年に柳川の地で開院し、96年間地域の皆様の健康を支えてまいりました。
当院は、小さなお子様からご年配の方まで、皆さまに安心して通院いただけるよう、快適な環境と様々な設備を整えております。
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