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ドクターズインタビュー

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龍眼科に来られる患者さまについて教えてください。

竹下先生:当院に来られる患者さまは、地元の方はもちろん、少し離れたところにお住まいの方が来ていただくこともかなり増えましたね。
また、知り合いが手術を受けてその方から紹介されたという方も多いです。実際に治療を受けた方が、満足してくれた証だと思います。

寒竹先生:やはり実績が豊富なことが、患者さまにとっての安心感につながっているんだと思います。経験豊富な医師がいるというのは、患者さまにとって重要なポイントだと思います。

龍眼科の強みについて教えてください。

竹下先生:当院の強みは、1つのクリニックでさまざまな治療を完結できることです。龍眼科に来たら、ここで何でも診てもらえるという安心感を持っていただけるよう幅広く対応しています。

寒竹先生:私も竹下先生と同じ意見です。ただし、どうしても治療が難しい場合は、すぐに大学病院などに紹介します。自分の治療範囲を理解しているからこそ、適切な判断が早くできるんです。それが患者さまにとって一番大切だと思っています。無理に長引かせたり、対応できない治療をするようなことは一切しません。

患者さまと接するときに気を付けていることは何ですか?

竹下先生:まずは、患者さまが不安に感じないように、きちんと説明をすることを心掛けています。特に初診の方や手術を受けられる方には、時間をしっかり取ってお話しします。患者さまが納得した上で治療を進めるように心がけています。一度の受診でできることは何でもして差し上げたいんです。無理強いすることなく、患者さまの希望に寄り添って治療を進めています。

寒竹先生:特に手術が必要な方には時間をかけて話すようにしていますね。うちのクリニックはモニターで患者さまにご自身の検査結果を見てもらいながら説明できるんです。その日の写真やデータを直接見せて「これが現在の状態です」と確認していただけるので、納得感が得られやすいんですよね。

手術において特に気を付けていることはありますか?

竹下先生:僕が常に気をつけているのは「丁寧さ」です。一人ひとりの目は本当に大切なものですし、手術の結果がその方の人生に大きく影響することもあります。だからこそ、経過次第でその後の生活が変わるかもしれないと考えて、毎日真剣に取り組んでいます。

寒竹先生:私も丁寧さに気を付けています。特に手術においては患者さまそれぞれに合った方法で行えるよう心掛けています。

最後にクリニックへの想いをお聞かせください。

竹下先生:大学病院にお願いする手術はもちろんありますが、一般的な白内障手術や多くの治療に関しては、非常に高い水準で提供できていると思います。

寒竹先生:職場環境も非常に良いと思います。それが患者さまにも好影響を与えていると感じます。