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近視進行抑制

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近視進行抑制の重要性

近視進行抑制は、近視が進むスピードを抑えるための治療法です。
治療や視力トレーニングを通じて、近視の進行を効果的にコントロールし、特に成長期のお子様の視力を守るために重要です。
将来的な目の健康を守るためにも成長期のお子様の視力が急激に悪化するのを防ぐことは、非常に大切です。
当院で定期的な視力チェックと診察を行いながら、近視進行抑制治療がどのように役立つか確認し、長期的に視力を守っていきましょう。

こんな症状はありませんか?

  • お子様の視力が急速に悪化している
  • 遠くのものが見えにくい
  • 近くのものを見るときに目を凝らしている
  • 目が疲れやすく、頭痛がする
  • 近視の進行が気になる
  • 視力の低下が速い
  • 家族に近視の人が多い
  • 定期的な視力検査で変化が見られるなど

治療方法

マイオピン

マイオピンは、近視の進行を抑えるための低濃度アトロピン点眼薬です。
シンガポール国立眼科センターの研究に基づいて開発され、眼球の成長を抑制することで近視の進行を遅らせます。
特に、眼軸長が伸びることが原因で近視が進行するお子様に効果的とされています。
保険適応外の治療であるため、費用についてはクリニックにお問い合わせください。

オルソケラトロジー

オルソケラトロジーは、夜間に特殊なコンタクトレンズを装用し、角膜の形状を矯正する治療法です。
このレンズを使用することで、日中は裸眼でも視力が改善されます。
個人差はありますが、学童期のお子様に装用することで近視の進行を抑える効果があると言われています。